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心・体・動きの緊張をほぐす|気のかたち

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怒っているときの身体の状態

2015年3月6日 by 高橋 拡

あなたは怒っているとき、体はどのような状態ににっていますか?

 

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怒りを感じているときは体の方に意識がいくことは少ないかもしれませんが、体にも色々と反応が出ていることが多いです。

 

体に力が入り、硬くなってもいます。特に肩。

 

「怒り肩」という言葉ある通り、肩に力が入っていることが多く肩こりなどになりやすくなります。

 

力が入っていると姿勢も崩れていきます。

 

もう一つは呼吸が浅くなっていることが多いです。

 

特に怒鳴っている人は呼吸が浅くなり、すぐに疲れたり、自律神経が乱れていきます。

 

また頭に血が昇った状態ですので、血圧が上がりやすいです。

 

怒りっぽい人は脳卒中は心臓病のリスクが増加すると言われています。

 

交感神経が過剰な状態ですので、それが続くと自律神経が乱れていきます。

 

自律神経が乱れていくと、白血球などが暴走し、腸内の善玉菌を攻撃したりして、免疫力を下げやすくしていきます。(免疫細胞は腸内で70%つくれらていくため)

 

怒りを感じると

〇身体に力がはいり、身体が硬くなる

〇呼吸が浅くなる

〇血圧が上がりやすい

〇姿勢が崩れやすい

〇交感神経過剰になりやすく、自律神経が乱れやすい

 

怒りを人にぶつけると自分に帰ってきて、あなた自身を傷つけてしまいます。

 

逆に怒りを溜め込めすぎると、それが溢れて痛みとして身体に現れる場合もあります。(腰痛など)

 

怒りをコントロールしていくことで生活、仕事に余裕が生まれ、豊かにしてくれます。

 

しばらくは怒りテーマにお伝えしていきたいかと思います。

 

怒りを溜めない、怒らない生活をしていきませんか?

 

読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

Filed Under: ストレス, 呼吸 Tagged With: 交感神経

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