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呼吸の浅さと慢性肩こりの関係

2017年8月3日 by 高橋 拡

電車に乗っていると、すーはーすーはーと、隣の人の呼吸の音が聞こえてきます。

呼吸が浅いために、音がしているのです。

 

そんなかたは、ほぼ高い確率で、首肩が緊張しています。

 

力が入っている方がとても多いです。

 

呼吸の浅さが慢性肩こりの大きな要因となっています。

 

目次

  • 1 呼吸が浅くなるのはなぜ?
  • 2 呼吸が浅い状態が続くと、、、
  • 3 呼吸を深くするためには?

呼吸が浅くなるのはなぜ?

 

一番は姿勢です。

 

顎が前に出て、猫背の姿勢だと、気管がつぶれていきます。

 

単純に空気の通り道がなくなってしまうために呼吸が浅くなってしまうのです。

 

背中が丸いと、さらに肺が上手く広がりません。

 

呼吸は横隔膜の上下運動で行うれます。

 

背中が丸いと、おなかが動かない。横隔膜が上手く動かないために肺に空気があまり入りません。

 

呼吸が浅い状態が続くと、、、

 

背中が丸く大きく息を吸おうとしても、おなかが動かずに首や肩が動いていきます。

 

呼吸が浅い人見ていると、肩が上下しています。

 

肩で呼吸をしている方がいたら、それは呼吸が浅い人でもあります。

 

呼吸をするたびに、肩に力が入っていますので、筋肉が緊張していきます。

 

それが、肩のコリとなって、慢性的な痛みを引き起こしていくのです。

 

呼吸を深くするためには?

 

肩で呼吸している状態を解消する必要があります。

 

そのためには、

  • 固まっている筋肉を緩める事
  • 姿勢を正し、気道を確保すること

この2点がまずは大切となります。

 

精神的なストレスで呼吸が浅くなることも多々ありますが、肉体から変えたほうが変化しやすいことも多いです。

 

呼吸が深くなると、自律神経も安定し、自然と精神も安定につながります。

 

緩めて、姿勢を正し、その状態でゆったりと呼吸をしていく練習をしていくことで、日常的にも呼吸が深くなることでしょう。

 

人の心と体は日常生活の積み重ね。

 

ちょっとした積み重ねを大切にしてください。

 

具体的にすっきりと首肩を楽にし、呼吸が深くなる姿勢を知りたい方はこちらをご覧ください。

 

http://kinokatachi.com/shiseimerumaga2016/

 

読んで頂きありがとうございました。

 

 

Filed Under: 呼吸

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