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心・体・動きの緊張をほぐす|気のかたち

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姿勢が変わるとストレスに強くなる

2014年11月5日 by 高橋 拡

あなたの今の姿勢はどのような状態ですか?

 

姿勢の状態によりによりあなたのストレスの受け方も変化してい行きます。

 

前回の記事でお伝えしたように、姿勢の状態により身体的なストレスだけではなく、精神的なストレスの受け方も変化していきます。

 

姿勢が崩れていると身体的だけではなく、精神的なストレスにも弱くなります。

 

姿勢が崩れている状態は大体、背骨が歪んでいます。

 

背骨が歪むと神経や気、血液、水(リンパ液、脳脊髄液など)の通り道を狭くしていきます。

元々神経や気・血液・水は狭い隙間を通って全身に行き渡っています。

 

背骨が歪んだ状態はからだの四肢に栄養、酸素、体温が行き渡らなくなり、脳へのめぐりも悪くしていきます。

 

息を止めた状態でからだを動かし続けることはできないように、脳も栄養や酸素が来ないと酸欠のような状態になり、集中力が無くなったりやる気がなくなりやすくなります。

 

また、背骨が歪んでいると、呼吸が浅くなります。例えば猫背のように顎が前に出た姿勢は気管の通り道を狭くし、肺に空気が入りづらい状態になります。

 

そうすると、血中に行く酸素も減っていき、呼吸が乱れてくると自律神経のバランスに影響していきます。

 

自律神経は血液の循環、消化吸収、新陳代謝、免疫力などをコントロールしています。

自律神経が乱れると様々な不調が起きやすくなります。

 

気の観点からも姿勢が崩れている状態は、気がのぼりやすくなります。

 

重心が上がった状態ですので、身体が不安定になるだけではなく、気持ちも不安定になりやすくなります。重心は「重」い「心」と書きますが、重心が下がると腰が据わった状態になりやすくなります。

 

 重心が落ちることでからだの安定だけではなく、心の安定にも繋がります。

こちらの記事でも触れているので良かったらご覧下さい。

度胸は腰の位置で決まる

 

姿勢が崩れることで精神的なストレスに弱くなる主な要因としては

 

〇背骨のゆがみ

〇呼吸が浅くなる

〇自律神経のバランス

〇気が上り、重心が上がる

 

もっと色々とありますが、主な要因としてはこの辺りです。

 

心とからだはリンクしています。

 

心だけでは成り立たないですし、からだだけでも成り立たないです。

 

からだの状態が心に現れ、心の状態がからだに現れます。

 

あなたはどのような姿勢で過ごしたいですか?

 

読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

Filed Under: 姿勢, 意識

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