「力を抜く方法」について学び合いましょう! 〜力を抜くことがスポーツ、健康には良いけど、どのように身につける?〜

肩の力を抜くと、肩こりがなくなります

歩くときに太ももの力が抜けると、ラクに早く歩けるようになります!

立っている時に、股関節の力が抜けると身体がラクになり長時間立てるようになります!

胸の力が抜けると、声の通りが良くなり、深い呼吸が入るようになります!

ゴルフのスイングをするとき、腕全体の力が抜けてくるといいスイングができるようになります!

身体の力が抜けることが、健康やスポーツにおいて大切す!

など、
健康の面で考えても
スポーツの面で考えても

「力を抜く」事ができるようになると
生活がラクに送れるし、
スポーツのパフォーマンス向上に繋がります。

では具体的に

「力を抜く」ためには何をすればよいのか?

もし、あなたの顧客から

「力を抜くことを身につけるには何をすれば良いでしょうか?」

こんな質問をされたらあなたはどのように返答しますか?

やり方は様々ありますが、
今回のここからだ実践研究会では
お互いが知っている

「力の抜き方」をシェアする場をつくります。

「力の抜き方」に関して
お互いが知っていることを教え合うことで
お互いの技術、知識を深めていきましょう!

〜講座の流れ〜

18:30〜19:00
進行係 高橋拡
①ご挨拶
②「力を抜くこと」がなぜ必要なのか?
③力を抜くために必要なこと
④武道における「力の抜き方」

19:00〜20:00
グループに別れ、
「力の抜き方」について語り合い、紹介しあう。

◯力を抜くことが必要だと感じる場面
◯力の具体的な抜き方
◯力が抜けることで、生活や仕事に活用できそうか?
◯自由に話し合うなど

20:00~20:10
休憩

20:10~20:30
各グループで教えあったことを代表者が発表する

●参加費
2000円

●定員20名

●場所
健康サポートスタジオ銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座7-15-5
共同ビル203
http://kenkosupport.net/access/

●備考
汗をかく場合があるかもしれませんので気になる方は動きやすい服装をお持ちください。

●進行係
高橋拡(タカハシヒロム)
一般社団法人気のかたち代表理事。
気功的QOL改善インストラクター。
東京療術学院気功講師。
合気道三段。柔道初段。

気功を基本にヨガ、太極拳、ピラティス、武道等の要素を取り入れながら各地で「自分で自分の健康を創る」サポートをしている。気功を各地で1000人以上の方に伝える。姿勢、呼吸、睡眠、食、歩き方等日常生活で行う習慣を整えていくことで、自分自身をコントロールする方法を習得していき、自然治癒力、免疫力を最大限に引き出し、QOL(クオリティオブライフ)が改善・向上していくようにお伝えしている。
気功等の伝統文化を時代・社会・未来に必要とされ活用とされていくかたちを創造することを理念に、うつ病、自殺などのメンタルヘルス問題、高齢者の健康問題、セラピスト、インストラクターなどの働く場づくりをすべく活動しています。各種健康セミナー、法人向け出張朝活気功レッスン、介護予防教室、指導者養成等をしております。

◎ここカラダ実践研究会では、知らない分野のことを皆で「学び」、他分野の方の知識や経験を「共有」し、日常生活や仕事に「活用」していく道を見出していきます。
「人」という対象を多角的な側面で観れて、あらゆる局面に対応できるホリスティック(全人的、包括的)な人材へとお互いに成長していく・・・そんな場をつくります。毎月月一のペースで行っている、研究会です。

このイベントは終了しました。

力の抜き方について知りたい方はこちらを調えていきましょう。

http://kinokatachi.com/shiseimerumaga2016/

 

0 Shares:
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You May Also Like
詳細はこちら

体が固くなると思考も固くなる

最近、左右開脚の本が大分売れていましたが、 現代人は体の堅い方がとても多いです。   椅子に座りっぱなし。 歩かない。 スマホ、PCなどで前かがみの生活。。。   色々とありますが、 基本的に現代人は…
詳細はこちら

5/24開催「武道」の動きで変わる!日常生活に生かすと、ストレスに強い心と体が養われる。

第4回のここカラダ実践研究会のテーマは「武道の動き」です。今回ご紹介するのは特に「合気道と小笠原流礼法の動作」です。 武道の動きが身についてくると、無駄な動きが減り、重心が下がり、丹田力が養われていきます。 日常生活に活…