人前で、プレゼンをするとき、足ががくがく。胸はバクバク・ドキドキ。プレッシャーに押しつぶされそうになります。
わたしも、人前で話そうとすると、うまく言葉出てこない。笑われたらどうしよう。失敗したら。。。
そんな風に感じる事も多々ありました。
あなたはいかがですか?プレッシャーは平気?
今の仕事は、人前で話をするのが仕事です。セミナーやレッスン(氣功、ヨーガなど)で健康指導や運動指導をしています。
いつの間にか、話ができるようになっていました。
それは、単純になれたからというわけではなく、心身を調え、グラウンディングができた状態を築いたことにあります。
そもそも、なぜプレッシャーを感じているとき上手く話せなくなる?身体に起きている反応
いきなりやると怒られそうですが、プレッシャーを感じて、緊張している人を横から押すとフラフラします。
どっしりと落ちついてお話をされている方は、押しても安定している傾向があります。
重心が浮ついている状態です。
重心が浮つく肉体は、
- 呼吸が浅くなる
- 首肩などに力を入れている傾向が強い
- 緊張状態が高まり、交感神経が優位になりやすい。その結果イライラなどを引き起こしやすくなる
こんな状態になりやすくなります。
プレッシャーを克服するには、この重心をいかに下げていくのか?
そこが重要となります。
プレッシャーに弱いを克服するおすすめの方法
重心を下げるとは、無駄な心身の力を抜くということであります。
では、具体的にどのようにしていくのか?
それは、「足の裏を感じる」。事が重要となります。
今、立っているときにあなたは足の裏に体重を感じていますか?
もし、感じないようならば、それは重心が浮いた状態です。
何気なく立っているときに足の裏を感じてください。
親指はどこにあるのかな?人差し指はあるか?中指は?薬指は?かかとは?土踏まずは?
など、目で見ないで一つひとつ確認をしてきます。
足の裏を感じる力がついてくると、重心が下がりやすくなります。
人前でお話をする時、足が浮ついて、地に足がついていないことが多いです、
そのときに、足の裏を感じ、丁寧にゆっくりとお話をすれば、プレッシャーがあったとしても、スムーズに事が運びやすくなります。
足の裏を感じること。
ぜひ、実践してみてください。
それでも、うまく感じれない方は、心身が整っていないということが考えられます。
また感じても、しっかりと整えることで、より感じる力がつき、落ち着いて話すことが普通になっていくことでしょう。
そのためには、こちらをご確認ください〜
http://kinokatachi.com/shiseimerumaga2016/
読んでき頂き、ありがとうございました。
今日も一日、充実した日になりますように☆
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