歩き方についてのまとめです。
「歩き方が原因で疲れて、体を痛めやすくなる」
歩き方のポイント
①姿勢を整える
「歩く前に姿勢を整える」
②股関節の動きをよくする
「脚の始まり」 「股関節を緩める動作~写真付き~」
③けらない、足裏全体で地面を捉えるように
「地面は蹴らないように足の裏全体で捉えて歩く。」
④腕は振らない、腕は振られるもの
「腕は振らない。自然に任せて歩く」 「箸(物)の重さを感じると力が抜けてくる」
⑤中心軸がぶれないように
「足だけ動かず、からだ全体で動く」
⑥視線は1点を見ない、全体を俯瞰するように
「視線は一点を見るのではなく、全体を俯瞰するように観る」
⑦重力を活用する
「重力があるから立つことができ、動ける」
⑧腰(命門穴の辺り)が、後ろから押されているような気持ちで歩く
「歩き方~後ろから押されているような気持ちで歩く~」
今回お伝えした歩き方は、疲れない、太りにくいからだを養っていくための歩き方です。まだ色々とあるのですがそれはまたその内にお伝えします。
歩く目的の一つは「移動」するためですが、寝た切りでない限り必ず行う「移動」の質が上がることで、あなたの日常生活の質を向上させます。
あなたの「心」と「からだ」は日常生活の小さい積み重ねでできています。日常生活の質を向上させることで、あなたの「心」と「からだ」は整い、クリエィティブで元気な「疲れないからだ」が養われていいきます。
歩き方は「心」と「からだ」だけに影響を与えるだけではなく、あなたの人生に大きな影響を与えていきます。
あなたはどんな人生を歩いていきたいですか?
読んで頂き、ありがとうございました。