膝痛、腰痛、肩こり、四十肩、冷えなど
様々な症状がありますが、

 

慢性的な症状を改善する
ポイントは基本的に3つです。

 

固くなっている筋肉をほぐすこと

関節の動きを良くすること

力を入れる動きの修正

 

それぞれの症状をこの3つのポイントに
当てはめて考えるとわかリやすいです。

 

まずは1から行うことがオススメです。

なぜかというと、筋肉が固くなっている
関節の動きも、力を入れる癖も
修正しにくいからです。

 

筋肉が固くなっているのは
縮んだまま伸びなくなり、
癒着していることが多いです。

 

癒着した状態は
筋肉に隙間がないような状態ですので
気血の循環が悪くなります

 

そういう状態が負担をかけ、
痛みを引き起こしやすくしています。

 

まずは癒着を取り、
気血がめぐる状態をつくることが
大切となります。

 

筋肉は身体に沢山ついていれば
良いというものではなく、
伸び縮みができて、

 

気血が巡っていることが
何より大切となります。

 

気血が運ばれないと全身に、
栄養・酸素・熱(体温)
運ばれなくなり、

 

免疫力、自然治癒力を
下げやすくしていきます。

 

まずは
気血の通り道をつくる

改善しやすくなります。

 

次回は2の

「関節の動きを良くすること」

をお伝えしていきます。
読んで頂きありがとうございました。

 

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