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心・体・動きの緊張をほぐす|気のかたち

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健康で長生きの秘訣はいい加減にすること

2015年2月11日 by 高橋 拡

あなたは健康的で長生きをするためににどんなことをされていますか?

もしこれから、健康のために何かをしようと考えたら何からしていきますか?

世の中には様々な健康法があります。

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運動方法だけを取り上げても、膨大な数のやり方があります。

食においても、

これは〇〇だから食べてはダメ、これは体に良いから食べたほうがいい。

などあらゆる情報が溢れています。

対象は同じ「ヒト」なのに捉える視点、理論によりやり方が違います。

たまに質問をされますが、

「何をすればいいの?」 「何を食べればいいの?」

そう迷う方がおられます。

大切なことは、どんな運動方法であろうと、食であろうともそれは「手段」の一つであるということです。

健康法は「手段」です。

その手段を用いて、自然治癒力・免疫力が向上し、心と体が整うことに繋がることで人生が豊かになっていく事が大切です。

「健康のために〇〇しなければならない」

と思いながら、一生懸命にしている方がおられたりしますが、意識のしすぎはストレスを与えすぎてしまい逆効果になる場合があります。

あくまで健康法をすることが目的なのではなく、健康法をすることで自然治癒力・免疫力を引き出していかなければあまり意味がなくなります。

人の細胞は強すぎる刺激はブロックし、弱い刺激に対してはより敏感に反応する性質があります。

やりすぎ、意識のしすぎは逆効果です。

どんな健康法でも良いですが、あなたが心地よくできる、楽しめる、ときめく、変化を感じられるなどを基準にしてあげると良いかと思います。

昔からのことわざで

「過ぎたるは及ばざるがごとし」

といいますが、やりすぎず、頑張りすぎずに「いい加減」に行うと良いです。

だらける意味のいい加減ではなく、ほどほどにちょうど良い加減で行うことです。

いい加減に健康法を行い、あなたの人生を豊かにしてみませんか?

読んでいただき、ありがとうございました。

Filed Under: 意識, 自己変革

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