朝、仕事に行く足取りが重い。歩くとすぐ疲れてしまう。駅の階段がしんどい。だるい。

そんな時は決まって太ももに力を入れて歩いていることが多いです。それだけではなく、日常的にからだ中に力を入れる癖がある可能性が高いです。

太ももに力が入り、緊張する事の何が問題?

太ももに力が入り、大腿四頭筋が緊張している。

力が入り、緊張しているというのは、筋肉をギュッと収縮させている状態です。

その状態は、気・血・水の循環が悪くしていきます。その結果、栄養、酸素、熱が運ばれないために、疲れやだるさを引き起こしています。

力が入ると、気・血・水の通り道がなくなってしまうのです。

試しに、拳を握り、その手の脈をギュッとつかんで締めてみてください。その状態で手を開くと脈が抑えられ、血液がとまっているので、手が白いかと思います。

力が入る癖がるというのは、このような状態は日常的に引き起こしてしまっています。

ではなぜ、太ももに力が入り、緊張しているのか?

それは、歩き方だけの問題ではありません。以下のことが原因で、緊張し、力が入る状態になっている可能性があります。

あごの位置

あごの位置と足は関係がないように感じるかもしれませんが、大いに関係していきます。現代人に多い、あごが前に出た姿勢。要は猫背です。

あごが前に出ることで、背中が丸くなっていきます。

背中が丸くなると、おなかの力が緩み、内臓が下がり、骨盤をゆがめていきます。

その状態で、身体を動かそうとしても、おなかの奥にある腸腰筋が動きにくく、太ももばかりを活用して歩いてしまいます。

背中が丸い状態で、いくら歩き方を整えようとしても、逆効果になる可能性のほうが高く効果的ではないでしょう。

あごをのどにひきつけ、後頭部を伸ばすようにすると、背骨全体が伸びてくることでしょう。

腰の位置

ヒールを履いた女性に多い反り腰。思いっきり腰を反ると感じますが、太ももに力が入ります。

スマホをばかりをしている若者に多い、背中が丸く、おなかが前に出たような姿勢。こちらは、太ももばかりを活用して歩いてしまいます。

腰の位置が整わないと、おなかの奥にある腸腰筋がうまく働いてくれません。

おなかを引き、尾骨を入れていくようにすると、腰が緩み、楽な姿勢になっていきます。

足のつき方

ガニ股、内股。骨盤のかたちが影響していますが、足のつき方によっても変化をしていきます。

歩いたときにはどこから足裏のどこからつくと思いますか?

最初にかかとがつき、足の外側から内側に向かってついていきます。

かかと⇒小指⇒薬指⇒中指⇒人差し指⇒親指

無理にしようとしなくてよいですが、この流れでついていないと負担は体のどこかしらにかけています。

土台となる足が崩れるというのは、全体を崩すということです。

表情

眉間にしわを寄せる、口角を下げ歯を食いしばっている。首肩、顔の筋肉を緊張させている状態です。

試しに、歯を食いしばって首を回してみてください。動きにくい感じがしませんか?

次は、口角を上げて微笑みを浮かべながら、首を回してみてください。首が回しやすいかと思います。

顔の表情も全身に影響していきます。表情が硬いと、首肩が緊張していきます。

その緊張は、腰に伝わり、太ももに伝わり、足の指先に伝わっていきます。

身体はすべて連動して動いています。

だるい足を解消したいときは足だけを整えるのではなく、全身を調える事が最も重要

あごの位置、腰の位置、足のつき方、表情など、太ももの緊張と関係ないようでも、すべて機械の歯車のように連動しています。

一部分だけをするのではなく、常に全身を調える事に、観点を置いていくことが重要となります。

心や体の力が抜けて、全身の気・血・水の循環が良くなることを心がけていくと、だるい足の解消だけではなく、疲れや痛みの解消にもつながっていきます。

そこを大切にしてあげてみてください。

より、具体的な整え方はこちらを参考にしてみてください。

http://kinokatachi.com/shiseimerumaga2016/

仕事場までに行く足取りが軽くなるだけではなく、気持ちも楽に元気になっていくことでしょう。

読んで頂きありがとうございました。

今日も一日、素晴らしい日になりますように☆

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