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心・体・動きの緊張をほぐす|気のかたち

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胸が苦しいときはあごの位置を正しましょう!

2017年5月28日 by 高橋 拡

いつも、呼吸が詰まる感じがして、胸が苦しい。。。
あるとき、そんな風に相談されてきた、OLの40代女性がいました。

 

そんな時は、まず見るべき点は一つです。
それはあごの位置です。

 

呼吸が苦しくなる要因は様々です。
大抵は、あごの位置が影響しています。

 

目次

  • 1 なぜ呼吸が詰まる?
  • 2 呼吸が詰まる状況が続くと?
  • 3 人の心と体はすべて、日常生活の積み重ね

なぜ呼吸が詰まる?

最近、町中を歩いていると、背中が丸い方を多く見かけませんか?

 

スマホやPCばかりを見ているせいか、あごが前に出て、丸いのです。
忙しく、せかせかしていることもあるでしょう。

 

これは呼吸がつまるの当然のこと。

 

気道が狭くなり、肺を圧迫している状態だからです。また、横隔膜が動きにくい。

 

よくわからなければ、あごが前に突き出して呼吸をするのと、あごを引いてするので、比べてみてください。

 

空気の通り道がなくなり、肺に空気がうまく入らないです。

 

水道のホースも水を流すとき、途中が曲がっていると出づらいですよね?

 

人の体も同じです。

 

現代人は、本当に背中が丸い方がとても多いです。

 

このままでは、20年後の日本、30年後の日本は、猫背ばかりの方が増えそうです。

 

呼吸が詰まる状況が続くと?

体の隅々まで、酸素がいきわたらない状態。酸欠になっていきます。

 

そうすると、

疲れ、イライラ、病気がち、せっかち、焦り、集中力低下、記憶力低下、スタミナ不足、老化しやすい、、、

 

などの症状が出やすくなります。

 

息を止めて、体を動かし続けることはできませんよね?

 

酸素が、全身いきわたることで、体を動かすことができます。

 

人の心と体はすべて、日常生活の積み重ね

あなたの心と体は今までの生活の積み重ねで構築されています。

 

気を付けようと思ったときには、不調が重なり、病気になっている。。。

 

そんな方が、本当に多いです。

 

日常のチョットしことを気を付けるだけでも、病のリスクは激減していきます。

 

それだけではありません。

 

自分の心と体を整えていくことは、マイナスをゼロにすることではありません。

 

プラスに変化していきます。

 

整えると、感じる力が養われていきます。

 

心に余裕ができると、自分に優しく、相手にも優しく。

 

肉体が活性化すれば、自分の夢や楽しみに邁進でき、人のために働く元気が。

 

一言でいえば、

人生が楽しくなりますよ(^^)

 

いつも、自然体な笑顔を生んでいくのが、心と体が整った状態です。

是非、あごを引いて後頭部を伸ばすようにして、あごの位置を正してみてください。

 

気道が確保され、横隔膜が動きやすくなることでしょう。

 

より、具体的に整えたい方や体が固まってうまく動かない方はこちらをご参考に下さい。

http://kinokatachi.com/shiseimerumaga2016/

 

読んでいただきありがとうございました。

 

今日も一日素晴らしい日が過ごせますように☆

 

Filed Under: 姿勢

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