仕事から家に帰るとバタンキュー。忙しさもあるけど、いつも疲れやすくだるい。
足だけではなく、手も体も。そんなときは、決まって身体は循環が悪くなっています。

栄養・酸素・熱が行き届かないからだるく疲れやすくなる

力が入り、体内の気・血・水の循環の悪くなる事がだるさや疲れの一番の原因と言えます。気・血・水は栄養・酸素・熱を運んでいるためです。

老廃物も除去されていかないため、むくみなども引き起こしやすくなっていきます。

車はガソリンがという燃料があることで動きますよね?人も同じ。気・血・水という燃料があることで体を動かすことができます。

循環が悪くなるというのは、気・血・水の循環が悪いということ。これらは栄養、酸素、熱を運んでいます。栄養や酸素が運ばれないと人の体は動くことができません。

息を止めて体を動かすことはできませんよね。循環をよくしてあげることで足の怠さ・疲れが解消していきます。

通り道をつくり流れを促すこと

体内の気・血・水の循環を良くするには2つのことをすることが大切です。これは解消と予防を同時に兼ねています。

  1. 気・血・水の通り道を作る事
  2. 気・血・水の流れを促すこと

多くの方は、「2」の流れを促すことばかりをしています。

循環が悪いから流れるようにと、食べ物を変えたり、マッサージをしてもらったりする。すぐに元に戻るということを感じるようでしたら、流れを促すことばかりをしているかもしれません。

その前にすることは通り道を作ることが重要となります。道がなければ、気・血・水もめぐりません。

足がだるく、疲れやすくなっているとき、体は緊張。とくにふともも(大腿四頭筋)が緊張し、筋肉が固くなり、気・血・水の通り道がなくなっています。

この状態で流そうとしても、道がありませんのでうまく流れません。

道がきれいに整備されているからこそ、気・血・水の流れがスムーズになっていきます。

そのために、体を緊張させてしまう原因である、力を入れすぎる癖を解消し、関節の柔軟性を高め、姿勢を調えていくことが重要となります。

血管も、リンパ管も、神経も体の狭い隙間を通り、全身に張り巡らせています。関節の柔軟性と姿勢を調える事で、気・血・水の循環が良くなっていきます。

足のだるさや疲れが解消し、軽やかに

循環が良くなるからこそ、だるさや疲れが解消されていきます。そうすると、足も軽やかにスキップしたくなるかもしれませんね。

あらゆる不調は心や体の声です。

ケアして〜、病気になるかもしれないから気をつけてなど、心や体が何かを訴えたいときに症状となり現れています。

そういった声に耳を傾け、日々の生活でケアしていくと、日々のだるさや疲れが解消して、心もからだも軽やかになる事でしょう。

仕事や人間関係に向かうやる気やエネルギーも自分自身の心と体が調うからこそ湧いてきます。

日々の積み重ねを大切にしていきましょう。

その第一の積み重ねはこちらから行っていきましょう。気・血・水の通り道が作られていきます。

詳細はこちら⇓

http://kinokatachi.com/shiseimerumaga2016/

呼んでいただきありがとうございました。

今日も一日素晴らしい日がおこ売れますように☆

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