歩き方~後ろから押されているような気持ちで歩く~
具体的な歩き方です。以前にも「歩き方のポイント」」の中でお伝えしましたが普段歩くときに気にすべきポイントはひとつです。 腰(命門穴の辺り)が、後ろから押されているような気持ちで歩くということです。 &nbs…
重力があるから立つことができ、動ける
あなたは重力を意識したことがありますか? 重力がないと立つことでもできないですし、歩くこともできません。 今、ここに大地に足をつけて立ったり、動いたりできるのは重力があるおかげです。 常に下に落ちる力が働いて…
足だけ動かず、からだ全体で動く
歩くとき大切なことは中心軸をつくることです。からだの中心時が安定していないと、からだがふらふらしたり、疲れやすくなります。中心ができることで歩きやすくなり、疲れなくなってきます。 では中心軸と…
歩くとき視線は一点を見るのではなく、全体を俯瞰するように観る
歩くとき、あなたはどこを見て歩いていますか? 前?下?上? 歩いているときの視線は一点を見ないことです。全体を俯瞰するように観ることが大切です。 車の運転もそうですが、一点だけを見ていると、そこにばかり意識が…
箸(物)の重さを感じると力が抜けてくる
食事をするとき、あなたは箸の重さを感じますでしょうか? 日常生活の中で出来る、力を抜く方法は物の重さを感じることです。特に軽い物の重さを感じることが大切です。重さを感じないのは余計な力が入っているということ…