頑張るは、「頑」なに「張」ると書きます。

 

頑張る!というのは一見聞こえがいいのかもしれませんが、力が入っていることがとても多いです。

 

よく親が、子供に「勉強しなさい!」といって、勉強させると、子供は怒られたくないから、頑張る。

 

そんなパターンがあります。私もたまにそんなことがありました。

 

そうすると、その時はしても、いやいやするので、非常にストレス。だんだん勉強が嫌になります。

 

そんなときは脳からノルアドレナリンというホルモンが分泌されます。

 

これは、短期的にはやる気を出そうとするけど、長続きはしません。

 

嫌なことを頑張る。そのことは素晴らしいことですけど、無理が出て、自分自身を病んでしまうことも多いです。

 

良い加減に、頑張ること大事です。

 

頑張ることで生まれてくる症状

頑張りすぎると力が入り筋肉が緊張、こんな症状が出てきます。

 

  • 慢性的な肩こり
  • 慢性的な腰痛
  • 慢性的なひざ痛
  • 冷え性
  • むくみ
  • 頭痛
  • 高血圧
  • 風邪をひきやすい
  • イライラ
  • 疲れやすい
  • 精神不安定
  • 愚痴が多い

 

などが、挙げられていきます。この辺りは軽めの症状です。それを放置しておくと、重い「病い」に変化してきます。

 

なぜ、頑張ると不調が生まれる?

 

大きな要因は、体に力が入ってしまうこと。

 

筋肉をギュッと、緊張させている状態です。

 

そのままでいると筋膜が癒着し、筋肉は硬直していきます。

 

その結果、

 

血行不良、リンパ液の滞り、気の滞りが起きてきます。要は体内の循環が悪い状態。これらは栄養、酸素、熱(体温)を運んでます。

 

循環が悪いことで、あらゆる症状が生まれてきます。免疫力や自然治癒力が低下してくるからです。

 

車もガソリンがないと動きませんよね?

 

人も同じ。体内の循環がよくなることで、活動することができるのです。

 

日常的な癖で体に力が入る。

 

これを改善していかないと、根本的には不調が改善していきません。良くなってもまた元に戻るというのを繰り返しやすくなります。

 

とくに、頑張ってばかりいると力が入る癖がつきやすいので注意が必要です。

 

イメージは下記の図のような感じです。

 

 

 

特に肩の力と股関節の力が入りやすい

 

特に、頑張りすぎて力が入りやすい場所が肩と股関節です。

 

肩に力はいるのは、なんとなく認識できるかと思います。

 

でも、肩だけではなく、股関節に力が入っている方が非常に多いのです。股関節の鼠径部のあたり。コマネチのところです。

 

現代人は、股関節が硬い方が非常に多いですが、頑張りすぎやストレスから身を守るために力が入り、緊張させているのも要因の一つです。

 

肩も股関節も力が入り続けると筋肉が緊張します。

 

肩は、僧帽筋、大胸筋辺り。股関節は主に大腿四頭筋辺りが緊張しています。

 

細かく分けると、もっと沢山ありますが、特にこの3つ(僧帽筋、大胸筋、大腿四頭筋)が特に頑張ると力が入りやすい筋肉となります。

 

筋肉が緊張し、筋膜が癒着した状態になってしまうと、力を抜くことは難しいです。まずは緩めてあげること大切となります。

 

筋肉を緩めていくには?

肩回りの筋肉を緩めていく方法は様々ありますが、お手軽のなのは、手の甲をほぐすことです。

 

親指と人差し指側は上腕二頭筋(力こぶ)から大胸筋へ。

薬指と小指側は上腕三頭筋(二の腕)から僧帽筋(せなか)のほうへと繋がっています。

 

筋肉の連動的にも、気の流れ(経絡)的にもです。

 

マグロの中落ちのように、骨と骨の間をほぐしてあげましょう。押してみていた居場所があればそこをゆっくりと押しながらほぐしていきます。

 

あとは、こぶしをつくり、手の甲をしごいてあげるとよいでしょう。

 

終わった後にグーパーグーパーしてみてください。動きがよくなっているかと思います。

 

大腿四頭筋をほぐす場合は、太ももの内側をほぐすと動きがよくなっていきます。こちらの動画を参考にしてみてください。

 

 

足の動きが軽やかになるのを感じることでしょう。

 

緩めた後は、ストレッチのように関節の可動域を広げていくことで、よりと緩んでいきます。

 

頑張るのではなく、いい加減に過ごすこと

 

頑張る、、、

 

一見、良い言葉のようでも、体を固くしてしまう傾向があります。

 

一歩前に踏み出す時は、頑張る事大切。

 

でも、日常的にしていると自分自身を傷つけていきます。

 

やらなくてはいけない。しなくてはいけない。

 

そんな状態から、

 

やりたい、したい。

 

と、変化してくると、ドーパミンが分泌され、楽しみながらできることでしょう。

 

いい加減にすること。

 

「良」い「加減」でするということです。

 

だらけるという意味ではなく、無駄な力みが取れた状態。

 

それは、心もからだを安定させ、心地よく、喜んで過ごすことができます。

 

「心身の無駄な力が抜けた状態」があらゆることを好転させる、最大の秘訣です。

 

まずは、こちらからしていきましょう。最も基本的な原則。これができていなければ、そもそも力を抜くことはできません。

ここまで読んで頂けたのなら、「心身の無駄な力が抜けた状態」へと一歩踏み出していきましょう(^^)

 

http://kinokatachi.com/shiseimerumaga2016/

 

読んで頂きありがとうございました。

 

今日も一日素晴らしい日になりますように☆

 


 

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