睡睡眠 詳細はこちら 年を重ねるほど、長い睡眠は必要がなくなるby高橋 拡2014年8月28日 高齢者の方と睡眠のお話をしていると、朝までぐっすりと眠りたい、若い頃のように眠りたいと相談されることがあります。 年齢を重ねると睡眠時間は自然と短くなります。それは基礎代謝が低下し、眠る体力がなくなり、何より記憶の整理が…
睡睡眠 詳細はこちら 深部体温が下がるとよく眠れるー深部体温リズムーby高橋 拡2014年8月23日 ヒトの体温には2週類あります。からだの表面の体温と深部の体温です。 眠りを深くしてくためには深部体温のリズムが関係してきます。 深部体温は6時起床の場合起床から11時間後の夕方17時が最も高く、22時間後の明け方4時頃が…
睡睡眠 詳細はこちら 昼寝は起床から6~8時間後の間でー睡眠・覚醒リズムーby高橋 拡2014年8月22日 お昼ご飯を食べ、少し経つと眠気が来ることがありませんか?よく午後の会議は眠いというかたも多い方思います。 なぜ午後に眠気が来るのかというと、それは睡眠・覚醒リズムの働きによるものです。 このリズムは脳の働きを保つため、1…
睡睡眠 詳細はこちら セロトニンがでる動作ー動画付きーby高橋 拡2014年8月21日 先日の記事でセロトニンのことをご説明しましたが、いつ、どこでも、どなたでもできるセロトニンがでやすくなる動作を一つご紹介します。 一般的な気功の動作で、体操などでも行うことがあるスワイショウです。 セロトニンは同じ動作を…
睡睡眠 詳細はこちら セロトニンとメラトニンで眠りを深くするーメラトニンリズム②ーby高橋 拡2014年8月20日 眠りを深くしていくためには、メラトニン(睡眠ホルモン)をしっかりと分泌する必要があります。(メラトニンの働きについては昨日の記事を参照して下さい) そして、メラトニンを分泌するためには幸せホルモンといわれている、セロトニ…
睡睡眠 詳細はこちら 朝に光を浴びて体内時計を調整ーメラトニンリズム①ーby高橋 拡2014年8月19日 睡眠の質を上げていくためには生体リズムを整えていくことが大切ですが、まずは朝しっかりと光を見ることが大切となります。 人の体内時計のリズムは基本的に1日25時間です。 そのままでは自転周期の24時間とずれてしまうので、光…